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高速EIS測定&高精度測定!ALDAS- α

日置電機より、水電解セルと燃料電池の研究開発を加速させるEIS計測システム「ALDAS-α」が販売されました!
【製品概要】
電気化学インビーダンス分光法(EIS)を用いたインピーダンス測定は、水電解セルや燃料電池、共電解質の研究で重要性が高まっています。
EIS測定はセル内部の複雑な現象を定量的に分離・解析でき、運転条件の最適化、寿命予測が可能です。材料変更の効果検証において大きな利点を得られます。
本製品は、従来のEIS測定よりも早い測定スピードと高精度な電流センサーを用いたEIS測定を通じて、セル研究と評価を加速します。
【製品特長】
1. 高速EIS測定により試験サイクルを短縮
拡散抵抗領域を観察する低周波インピーダンス測定は時間がかかり、一般的な測定器では10 kHz~0.01 Hzで約30分を要します。
しかしALDAS-αは8ch同時測定でも約7.6分で完了し、電解セルや燃料電池セルの評価スピードを大幅に向上します。
2. 低周波領域まで安定した高精度測定
ALDAS-αは高度なアナログ測定技術と特殊なフラックスゲート方式電流センサーにより、kHz帯域から1 Hz以下まで測定バラつきを抑制します。
一般的なシャント抵抗方式と異なり温度ドリフトを回避し、安定した長期測定と解析の簡素化を実現しています。
3. 高電流密度領域でのセル評価
セルの高性能化を目指し、高電流密度領域での測定ニーズが高まっています。
ALDAS-αは、ブースター電源不要で、測定器本体からDC 20 Aまで印加可能です。
4. EC/FC評価装置を改造せずにEIS測定を開始
ALDAS-αは、測定器内蔵のDC電源と電子負荷に加え、DC電源や電子負荷を備えた既存の評価装置を改造することなく簡単に接続し、EIS測定を開始。
段取り替えの早さにより、準備から測定開始までの時間を短縮します。
5. 複数セルの同時測定でショートスタックのEIS測定
ALDAS-αは各セルを同時測定するため、チャネル数が増えても測定時間は増加せず、セルスタック評価を大幅に効率化します。
単一セルではアノード-参照電極間、カソード-参照電極間、アノード-カソード間を同時測定でき、セル性能の包括的な理解を提供します。
<<ALDAS-αの製品詳細はこちら>>
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