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新型メモリハイコーダ MR8848

過酷な現場に耐えるタフな記録計、新型メモリハイコーダ MR8848を発売!
MR8848は、従来機種MR8847Aを10年ぶりにリニューアルしたモデルとなります。
MR8848は、発電所や鉄道などのインフラ設備の保全や異常解析にぴったりな高性能メモリハイコーダです。
電圧・電流・温度・圧力などの過渡現象を同時に記録し、設備の状態を詳細に監視・分析できます。
従来機種 MR8847Aの堅牢性を継承しつつ、大容量SSDへの高速記録やイーサネット通信によるPC連携機能を新たに搭載しています。
【特長】
1.現場での使用を想定したタフな設計:
持ち運び時や作業中の衝撃、万が一の落下にも耐えるよう、堅牢は筐体と本体を保護するプロテクターを採用。
2.長時間波形記録とリアルタイム保存:
オプションの大容量1TB SSDとリアルタイム保存機能を組み合わせることで、波形データを長時間連続記録できます。
10μs間隔のサンプリングで10ch以上のデータを1時間以上記録可能です。
3.外部メディアへの書き込み速度向上:
内部メモリに書き込まれた測定データをSSDなどのメディアへ書き込むスピードが格段に向上。
各メディアへの従来比書き込み速度:SSD 最低10倍以上・SDカード/USBメモリ 最低6倍以上。
4.安全な絶縁多チャンネル測定:
MR8848は、入力端子間が絶縁されているため、商用電源と制御回路のように電位差のある複数の系統でも、短絡の危険なく安全に
同時測定が可能です。
5.印刷出力で改ざん防止:
オプションの組み込みプリンターで波形を印刷可能です。
6.複合的な現象の記録と分析による問題解決:
振動、温度、ひずみといった物理的なパラメータから、電圧や電流などの電気信号の波形まで、これら全てを1台の測定器で同時に
記録・分析できます。
【用途】
・UPS動作試験
UPSの動作試験では、意図的に停電状態を作り出し、UPSがどれだけ迅速に切り替わるかを確認し、バックアップシステムの正常性を
検証します。MR8848は、単相および三相の電源ラインにおいて高速な過渡応答を記録できます。
・水力発電の負荷遮断試験:
発電機の負荷が突然遮断された状況を模擬し、正常に稼働が停止するかを検証します。電圧、タービンの回転速度、圧力、バルブ動作など
多くのパラメータを同時記録し、負荷の喪失から規定の時間内にタービンが正常に停止することを確認します。
・高圧回路遮断機のタイミング評価:
変電所など送電系統の遮断機が動作する際、三相接点の応答時間差が規定内におさまっているか確認します。
時間差の自動演算機能により測定後すぐに数値を表示させることができます。
・鉄道車両診断:
実際の運転条件下での鉄道車両の性能を評価します。製造された車両の走行試験時にモーター電流、ブレーキ圧力、
異常振動など複数のパラメータを測定し、安全で効率的な運行を保証します。









