第80回_2023/02/28 【省エネと新製品】日置電機電力ロガーを用いたアプリケーションのご案内　新着情報&ニュース｜電子計測器・検査装置・受託校正

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第80回_2023/02/28 【省エネと新製品】日置電機電力ロガーを用いたアプリケーションのご案内

第80回_2023/02/28 【省エネと新製品】日置電機電力ロガーを用いたアプリケーションのご案内　

〜今年4月に50周年を迎えます〜九州計測器ニュースレター

いつもお世話になっております、九州計測器の{{free_text1}}です。
今回は、省エネ・節電特集として、日置電機殿がご案内する「省エネの進め方」から電力削減のステップ、さらに具体的なアプリケーションや関連製品などをご紹介します。どうぞ空調設備・照度・待機電力など省エネ・節電の事例をご覧下さい、事例がお客様の省エネ対策の参考になれば幸いです。
また新旧ラインナップ（修理対応終了製品と後継機情報）のご案内と、大電力（最大5000V）をパワーアナライザで正確に測定するための「新製品AC/DCハイボルテージディバイダ　VT1005」の紹介をさせて下さい。

■■■■■■ 今回のラインナップ ■■■■■■
①省エネの進め方（電力節減のステップ）
②電力ロガーを使用した、省エネ・節電事例
～空調、パソコン、照明、複写機に着目～
③【新製品】AC/DCハイボルテージディバイダ　VT1005
～大電力（最大5000V）をパワーアナライザで正確に測定！～
④新旧ラインナップ（修理対応終了製品と後継機情報）
～LCRシリーズ/抵抗計・バッテリーテスターの新旧をご案内～

※詳細なアプリケーションノートのダウンロードには、e-友マイページへの登録が必要となります。

① 省エネの進め方（電力節減のステップ）

電力節減のステップを、
①現状把握　②分布
③改善のポイントの抽出　④改善計画
⑤改善の実施・検証　⑥効果の確認・まとめ
上記をガイドとした進め方のポイント、
さらにクランプ電力計による測定例や電力計選びの
キーポイントを解説しています。

② 電力ロガーを使用した、省エネ・節電事例

～空調、パソコン、照明、複写機に着目～

③ 【新製品】AC/DCハイボルテージディバイダ　VT1005

～大電力（最大5000V）をパワーアナライザで正確に測定！～

SiCパワーデバイスを用いた産業機器や鉄道及び電力系統などで使用されるインバーターの評価には、1000V以上の電圧測定が必要です。新製品VT1005は最大5000Vの電圧を分圧し、パワーアナライザに出力します。
製品紹介や高電圧差動プローブとの違いなどの動画もございます、どうぞ下記詳細からご覧ください。